自分の経験値や尺度で営業するから 売上が伸びない。
今週は営業日が少ない週です。
売上目標は達成できそうですか?
ここに業績不振の打開策を示します。
失注が増える、売上が伸び続けないのは
なぜだかわかりますか?
自分の手の届く、分かる範囲でビジネスしない
あなたが口頭で指示するだけであったり、
手の届く付近で案件をさばいたり、
横着であって、
「深く考えないで」で仕事しているからです。
これは「物理的な距離」を云ってるのでは
ありません。
ご自分の見える、分かる範囲で、
触れる距離で仕事をしていることが
業績不振の一因。
もう少し、
・事象を大局で見てみるとか、
・別の角度から眺めてみることが
必要です。
過去の経験、見聞きして馴染んだ記憶、
”思い込みのフィルター”を通して見ない!
思い込み と 自分の引き出しで
解決しようとしない。
想定した、期待した結果を手にできない、
業績不振の企業の経営者、営業部門のリーダーに
よく見られます。
ご自身の責務、役割を
正しく理解していない、
理解しようとしない、
典型的な悪い例です。
さて、本題ですが、
業績不振を解決しなければならない時、
特別な施策等が必要だ、
といっては言いません。
コーチングする時、
目新しい方法や
あらたにリソース、コスト負担を
求めません。
「やっておかなければいけないことが
出来ていない。から業績が良くならない」
んです。