売上を増やす営業プロセス
その忙しさは売上に直結していますか?
最近ビジネスをスタートし始めた企業から、
とある企業の「課題解決」を
支援してもらえないか?
と打診される機会が増えました。
小職とビジネスを始めたその企業は
まだ社歴も浅く、
当然のことですが、
働かれている方も
大変若い方ばかりです。
この飛ぶ鳥を落とす勢いの企業が、実は、
こんな悲惨な営業プロセスに
見舞われています、、、
まず営業担当が見込み客を訪問し、
クライアントが抱える、
または直面している課題を
ヒアリングし、我々に相談を持ちかける。
そして、両者面談で合意が取れたら、
コーチング、コンサル、まるで顧問の様に
ビジネスを支援していく訳です。
経営者の同意を獲得し、
我々とのお見合い(面談)の日程を
確定していくのですが、、、
ここで 面談の日程を決める段で
プロセスの進行スピードが
ガクッと落ちます。
なぜなら、3者のスケジュール調整を
手間取るからです。
今回は「この様な落とし穴」から
営業力強化について振り返りたいと
考えています。
売上を増やしたいと考えている時
だからこそ「絶好の機会」。
どのビジネスも同じですが、
次の日程が決まらないとなれば
課題を解決したいと強く考えていた
クライアントのモチベーションも
ひどく下がってきます。
クライアントは経営者、決定権者です、
だから 多忙を極めておられます。
一方 我々も
課題を抱えた企業を救うために
東奔西走しています。
また、営業担当も
気難しい、時間に厳しい経営者を抱え、
訪問し、商談を進めている訳です。
こんな多忙な3者のスケジュール調整、、、
大変です。
でも、この最初の面談を滞りなく、
終えないとビジネスがスタートできません。
小職の場合、
この様な状況に直面すること、
持ち込まれた7つの案件で5回です。
なんで、スケジュール調整ができないの?
この様な状態を
異常だと思うのは、
私だけでしょうか?
しかし、ビジネスパートナー側は
そうとは感じてなかったみたいです。
こんな状況を
不思議とも思わなかった、らしいです。
こんな状況でありながら、
売上が伸びる、人手が足りないと
また来春多量採用する予定だとか、、、
本当に不思議です。
営業プロセスに疑問も抱かない企業、
この様に営業プロセスが進まないと
売上にならない、ハズだし、、、
営業会議をちゃんとしてれば、
KPIなどが設定されていれば
この異常さに気づかないハズなどなかろうに、、
次回の面談をどうすれば
三者間で 手間をかけずに、
速やかにスケジューリングできるのか?
センシティブな方なら
もうお気づきになったでしょう。
投資もせず、今すぐに解決できる方法があった!
そのあなたの左手に収まっている、
肌身離さずにいる「それ」を使えば、、、
「スマートフォン」、
「携帯電話」を利用すれば、
その場で「複数人のスケージュル調整」を
リアルタイムで解決できる。
特別なアプリに頼ることなく、
標準装備の「ショートメッセージ」で
十分です。
実は このスケジュール調整に業を濁した翌日、
新たな案件が出た時、
営業担当が経営者のあきスケジュールを
聞き出しながら、小職にメッセージしてきた。
前もっと「やり方」を説明していた通りに
動いてくれました。
今までなら 営業マンが帰社後
小職に経営者のスケジュールを
紹介してくる。
すでに 数時間経っているばかりか、
経営者に返事する時には
すでに日もまたぎ、
それぞれのスケジュールにも変化が起きたあと、、、
こういう有様だから、
いく日も決めきれなかったスケジュールが
ショートメッセージを使うだけで、
リアルタイムに確定できる。
(彼ら/彼女にとっては画期的ですよね???)
プラーベートでは使いこなせている機能を
ビジネスで運用する、応用するだけで
たちまち「生産性があがり」、「効率が良くなる」。
ビジネスの課題をすぐに解決する。
これを聞くと、
あなたは「なーんだ、ショートメッセージ」
と思うだろうけれど、、、
実は ビジネスの課題は
こういった具合で
簡単に解決することも多いのです。
売上に課題を抱えている企業に
「こ難しいソリューション」や
「IT投資」といった無理させずに
解決する。
これが「私の大きな特徴」です。