いますぐ売上を増やす。
早期に売上を増やす方法を探る
早期、短期、中長期、生涯にわたって、
売上で頭を悩みたくないのは
よくわかります。
もし、コンサルであるあなたの
大事なクライアントの企業から
「早期に売上を増やしておきたい」と
相談が持ちかけられたら、、、
あるいは、経営とか面倒みているけど、
どうもこのままじゃ「良くない」と、、、
いろいろな理由で、
「早期に売上を増やした方が絶対良い」と判断した場合、
あなたは、
どんなアドバイスを、
どんな施策を提案しますか?
まずはともあれ、
買ってくれそう度が強い案件から対応するのが賢明です。
売上を計上し、利益を生み出さなくてはならない、
切羽詰まった状況下では、
「買ってくれそう度」が高い案件を
速やかに売上に替えることです!
とにかく「購入側の担当者、責任者の購入したい程度が高い案件」から
「売り切れるリソース」を投入し、受注に専念することだ。
改めて認識してもらいたいのは、
「成約」と云うキーワードの重みです。
まずは、今週、来週の受注にだけ、集中し、焦点をあてることだ。
その一方で、とても大変でしょうが、
「身につけておかなければならない」事をお伝えしておきます。
それは、、、
どの案件(ファネル)を優先的に対応、処理するかの
「見極め力」です。
- 確かに売上金額が高い案件
- 決定権者が明確になっている案件
- 担当者と良いコミュニケーションが出来ている案件
- 競合がわかっていて、競合の立場が弱い案件
そのためには、多くの経営者が「苦手です」とおっしゃる、
「分析力」です。
ファネル(案件)の「見極め力」と「分析力」は
営業強化の「鉄板」です!
だから、大切にしてください。
多分、読者の多くは、
今日のブログのコンテンツに
「この程度のことを期待しているのではない!」
と言われている方もいるとは思うのですが、、、
基礎をしっかりとかため、
応用編に備えてください。
では、次回は
成約率の高い案件をどの様に設定するかを話す予定です。