大きなイベント後の景気
Appleのイベントは「買いたい」と
Appleファンでなくてもモチベートされますが、
一方、相変わらず「脅迫メッセージ」を
多用するビジネスを続けている、
特にセキュリティの企業は
Appleを見習えば。と思うのは
著者だけでしょうか?
努力ではどうにもならない景気の話
今朝のダイヤモンド・オンラインで
目を釘付けになった記事からです。
少し紹介しましょう。
きっと多くの経営者の方も
薄々感じているでしょうが、、、
市場が不安定になってきている、と。
株やファンドの動きがおかしい、と。
日本の株価の動きもヴォリュームも
おかしい、と思いませんか?
まるでバブル期の様です。
実体経済と株価の乖離が甚だしい、
と口にする専門家は少なくありません。
日本の経済成長率が停滞しているのに
この株価ですよね?
実際は、日本経済の地位の低下、
地盤沈下は相当ですから。
リーマンショクの時の様な
大規模な経済危機の可能性も
覚悟しなければならない、と。
あまりにも 大袈裟でしょうか?
でも もう少し肌感覚に
近いところの話をすると、、、
日本経済は 今不動産バブルですよね。
再来年の東京オリンピックが
幕を閉じた頃 急激にこのバブルが弾け、
景気が急速に後退する懸念が強まっている、
と専門家は警鐘をならしつづけています。
今でも実体の景気が良くないのに、
良くなる気配も感じないのに、
今の数倍不景気に襲われたら、、、
あなたの企業はどう対応しますか?
どんな準備をする予定ですか?
今まで以上に売れなくなるんですよ。
見積依頼も少なくなります。
販売機会も限りなく少なくなるのですよ。
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どうしますか?
こんな悲惨な状態に対して、
あなたの会社は
どんな準備体制をとる予定ですか?
この程度の話では、
あまり危機感が感じられませんか?
もっと深刻になる話をしましょう、、、
消費税率が10%にあがります。
まず 来年予定されている消費税率の引き上げが
今回は間違いなくやってくるでしょう。
ノー天気なメディアでも
そろそろ話題にしていますよね。
この僅か2%の消費税アップで
市場の、消費者の購入心理が冷える。
今回は相当だと危惧されています。
そして あと二年経たないうちに
オリンピックバブルも終わります。
いいですか?
本格的な消費の衰退は
消費税10%になった頃から
速度を早めてくるでしょう。
景気後退が後一年くらいで
始まると 心して下さい。
後 50週後です。
50週間程度しかありません。
3四半期強しか残されていません。
一方、
日銀や年金が保有する資金が
日本の株高をささえていると云われてますが、
金利政策や金融政策が
更なる破綻の兆しを見せれば、
金融機関からの更なる貸し渋りや
返済期間の短縮などが
打ち出されるかも知れません。
少し 時間の余裕ある間に、
今のうちに、
それなりの〝手立て〝の準備を
始めても おかしくない!。
と考えるのは、
心配性の著者だからでしょうか?
だって 【わずか 10ヶ月】程度しか
残されてないのですから、、、
売上を増やすことが習慣化され、
売上を増やす仕組み化が
きっちと機能し始めるのに、
また この仕組み化を助成金、補助金対象に
するのに2ヶ月間程度必要でしょうから、
早くしたいけれど、
このプロジェクト達成に
約5ヶ月以上もの期間が必要ですから、
急がされることを嫌う経営者で
あっても この話のは
焦りませんか?
景気が悪いせいだからと、
そのまま指を咥えて
傍観してる「時間」はないと思いますが、、、
今の業績、決算書の数字で
生き残りも難しくなってきている金融機関が
あなたに救いの手を差し出すとは思えません。
残り時間が少ないですが、
今 やらなければならないことを
やりませんか? やってみませんか?
稼げる仕組み化づくりを、、、