パートナーのポテンシャルを理解していますか？

パートナーとは？

あなたがパートナーとして考えている企業は、

本当にあなたの製品、サービスの販売を

お願いできる「企業」なのでしょうか？

あなたが考える様に、

一緒に自分達のビジネスを

ドライブしてもらえる」

か、どうかが重要です。

これは重要事項です。

戦略パートナーとは、

「あなたと目的を共有し、

お互いの成長をコミットできる」、

ことを意味します。

お互いのもつリソースを共有しながら、

あなたの「戦略商材、サービス」を

「早く、丁寧に、効率よく販売して頂く」。

そのことによって、お互いの業績を良くし、

強固なビジネスの信頼関係を構築する。

そうする関係が構築できれば、

期待する以上に、稼ぎ、

儲かるビジネスに仕立てていく

ことが出来ます。

パートナーと付き合い方

パートナーとの関係について

あらためて、考えてみましょう。

あなたがそのビジネスをパートナーと

ドライブしていくことが、

戦略パートナーの業績も、

良くする、引き上げることができるかどうかです。

これに「尽きるんです」。

「売ってもらう」だけではなく、

彼らのビジネスに良いインパクトを

与えられるかどうかです。

2：さらに、売上を伸ばすため、

実績、達成度等の情報を共有するために、

「定期的に進捗確認」ミーティングの

機会をもつ。

これがパートナービジネスを進めていくうえで、

とても大事な鍵になります、最重要です。

これがパートナーの持つポテンシャル。

例えば、パートナーには営業マンが100人したとしよう。

戦略パートナーとしての契りができると、

あなた達の一人一人営業マンは、

パートナーの営業マン100人を

管理できる様になる。

そのパートナー営業マンひとりひとりが

１００〜４００社のエンドユーザーの管理を

していたとすると、

営業マンX商品数X営業数X100～400客

天文学的数字の案件にタッチできる様になる。

パートナー営業マンがどのくらいのエンドユーザーを管理するかを示した図

お判りいただけたでしょうか？

今のパートナーには、

気づいていないでしょうが、

このくらいのポテンシャルがあるのですよ。

数字上の話ではあるけれど、

こんなに処理できないほどの機会がある

かも知れないのに、それでも、

まだパートナーの新規開拓が

必要と考えますか？

だから、組織図と描けとか、

組織表作れとか、

くちすっぱく云ってきた訳です。

これだけの出来ていなかった、

「事前準備」するだけで

てんてこ舞い。

新規開拓する暇なんて無くなります。