どの士業、コンサルタントの先生に相談すれば業績を上げることができますか?
士業の、コンサルタントも敷居が高くて、、、
よくWEBとかTwitterとかを見ていると
確かに有資格者で、
豊富な経験の持ち主で、
実績も豊かな士業の方や
コンサルタントを見かけますが、、、
それらの先生方が、
どの分野を得意としているのか、
よくわからない場合があります。
下記は示すのは、
わかりやすい事例です。
よく見かける整体師(屋)さんの、
看板、チラシです、、、
腰痛、姿勢矯正、肩こり、、、などなど、
ひと昔前は、町医者の看板で、
「内科・外科・皮膚科」と
どの症状でも診てあげると、
マルチ対応を宣言する看板を
見かけましたが、、、
一方、
中小企業診断士は、
経営管理のプロだとしても、
営業強化、
マーケティングを、
指導できる方ではありませんよね。
ましてや、税務や法務に至っては,
税理士や弁護士の足元にも
およびませんよね。
その弁護士や会計士にしても、
この商品をどの様に
市場に売り出していくか、
専門外だから 分かるはずもなく、、、
そもそも、プロの職業人として、
強みを発揮するのが難しい分野には
ふつう、手を出しませんよね。
著者の身近な例で話しますと、
外資から声がかかり入社した訳ですが、
当然前任者もいらっしゃた模様です。
聞くと、いずれの方も超一流な大学や
海外渡航経験も豊富で、
MBAタイトルホルダーであったり、
ネイティブ並みの語学力を持ってられたり、
当然 有名な外資系企業を
渡り歩いていらっしゃったり、
でも 半年持たずに退職されたと、
在籍中の実績が全然だめだったのが理由でした。
名ばかりが先行した結果だったと
云うことです。
だから、
誰に相談を持ちかけるかが重要ですね。
自称専門家
だから、もしも、
企業の経営全てにお応えします、
って云うコンサルタントがいれば、、、、
疑って話を聞くのも賢明かも、、、
知れませんね?
残念ながら、
なんでもできると云って、
出来た方に出会った記憶はありません。
お腹痛い時に、
同じ肩書きの「先生」であっても、
「耳鼻科」の、
「皮膚科」の、
「整形外科」の”先生”に診断を
仰ぐことはありませんよね、、、
営業経験があっても 営業強化に長けている訳でもなく
プロファイルを拝見すると、
起業したこともあります、
中小企業で働いたこともあります、
東証一部企業で働いたこともあります、
NASQA上場企業でも働いたことあります、
とかが書かれている場合もありますよね。
しかし、このブログを綴っている著者ですが、
売上数億円の企業で、
年商数兆円の企業で、
月次数億の売上を数百億に引き上げた経験も、
P/L、B/Sも、予算管理も面倒見てきましたが、
決して、
経営コンサルタントの肩書きで
仕事するつもりはありません。
著者の守備範囲
なぜならば、
誰よりも長けているのは、
「売上を伸ばす」
「利益を増やす」
「パフォーマンスを良くする」
「ビジネスを育てる、強化する」
ことです。
そして、
LinkedInやグローバルの企業、
ヘッドハンターから
注目されるキャリア(実務経験)は、
ずば抜けた実績を積み上げてきた
「専門分野」の、
「パートナービジネス」です。
ですから、
パートナー・ビジネス強化の分野では
多くを語りたい、
お手伝いできればと考えています。